現在当社では切削加工や製缶溶接の技術と経験を身に付けたいと考える人材の採用を進めています。

切削加工は、機械に向き合い、素材の特性や求められる形状を考えながらより良い製作方法を追求し続ける仕事です。製缶溶接は、金属板を熱で溶かして接合する事で立体製品を作る作業です。いずれも今日明日に製品を作れるようにはなれません。そういう意味では、忍耐が必要な仕事かもしれません。

ただし、コツコツと真面目に向き合い続けることで、確実に数年後には自分の中に技術力と経験が蓄積され、思い通りの製品加工ができるようになります。

●「コツコツと物事に取り組むのが得意」

●「ものづくりが好き」

●「職人としての経験と技術を身に付けたい」

と思う方なら、きっと当社の仕事の楽しさを感じられるはずです。

20代から80代まで幅広い世代が働く塚原製作所。上下関係はそれほど厳しくなく、経営者にも直接意見や考えを伝えることができる風通しの良い会社です。

「こんな技術を身に付けたい」「こんな資格が取りたい」という向上心があれば、どんどん学びと経験のチャンスが巡ってきます。だからこそ、やりがいがたくさん。

技術と経験を身に付け、一家の大黒柱として家族を養う社員も少なくありません。

資格や能力に応じた職能給、家族手当なども充実しています。

未経験からでもチャレンジできる仕事です。

未経験で入社された場合には、まずは図面の見方を学ぶために製品の検査部門からスタート。図面の見方や製品の品質評価のポイントを学んだら、初歩的な切削加工から少しずつ経験を積み、スキルアップを目指せます。

切削加工や製缶溶接の世界は、職人としての腕と経験が求められる世界です。

インターネットを開けば、たくさんの情報があふれ、誰もがアクセスできる今の時代。人から人へと受け継がれる技術を身に付けることは、長い目で見て確実な仕事のスキルを磨くことにもつながります。

試行錯誤を重ねて自分の理想とする製品を仕上げられたときのやりがいは何ものにも代え難い喜びになります。

一生かけて身に付けられるものづくりの技術を自分のものにしたい方は大歓迎です。

仕事が自分自身を成長させてくれる。そんな切削加工、製缶溶接の世界に、皆さんも飛び込んでみませんか？