当社で活躍する社員たちに、
入社理由や仕事内容、仕事のやりがいなどを聞きました。
経理事務として、給与計算や受発注の伝票管理・入力などが主な私の仕事です。時には社長のアシスタントとして、制作物の指示書などの作成もしています。
経理の仕事はミスがないのが当たり前の仕事です。だからこそのプレッシャーもありますし、少しのミスが社員の生活に影響を与えてしまうかもしれないと考えると気を遣わなければならないことも。
よりミスなく、そして効率良く仕事が進められるよう、より良い方法を考えるのもやりがいです。
デジタル化が当たり前の今の時代。より時代に合ったシステムを導入できるようアンテナを高くしています。塚原製作所のバックヤードを支える存在になりたいです!
みんなが社長にも気軽に意見や考えを伝えられる、風通しの良い職場です。
かくいう私も「このシステムを入れた方がいいのでは?」なんて意見を伝えることも。しっかりと現場の意見にも耳を傾けてもらえるところがいいところですね。
ものづくりをやってみたい、という方はきっとやりがいを感じられる職場です。責任もあるし、同僚や先輩後輩の仲も良いからきっと働きやすいですよ!
電気部品の加工が主な仕事です。お客様からのオーダー図面をもとに、マシニングセンタを使って、金属加工をしています。
やりがいは、やっぱり思った通りの製品が作れたとき。大物を担当することが多いため、1週間くらいかけて1つの製品を作り上げることもあります。ミスをしたときや、思うような形にならないときは落ち込みますが、簡単ではないからこそやりがいがありますね!
この世界に足を踏み入れて20年以上経ちますが、まだまだ勉強が続きます。
精度だけでなく、いかに早く効率的な加工ができるかをもっと追求していきたいですね。扱ったことがない機械もマスターしたいです。
上は80代まで年配の社員もいますが、みんな気さくでフレンドリー。
休憩時には冗談も言い合える雰囲気です。製品を加工するときは基本機械と一人で向き合うことになるので、緊張とリラックスのバランスが大切ですが、そういう観点からも働きやすいと言えます。
すぐに思うような加工ができなくても、ずっと向き合い続けていれば「できた!」と達成感を味わえるのがこの仕事の特徴。
ものづくりやコツコツ仕事をするのが好きな方は、きっと楽しく働けると思います。
縦型マシニングセンタを使って、金属切削加工をしています。一人では持てない大きなものから、手のひらサイズの小さなものまでいろいろな製品を作っています。
金属切削加工の世界は、同じ機械を使っていても、刃物が変わるだけでも製品の仕上がりや効率が大きく変わる繊細さ。大変かもしれませんが、それが面白さでもあります。
入社して5年目くらいの頃は、仕事が終わった後も勉強の日々。やればやるだけ自分の経験につながる仕事です。
具体的に「これができるように!」というものはパッと思いつきませんが、ずっとこの仕事を続けたいなと思っています。
やったこともないような加工オーダーにも挑戦していきたいですね。
仲も良くて、雰囲気はとても良いと思います。仲間の加工のやり方を見て「自分ならこうするな」と思ったり、時にはディスカッションしたりすることも。
休憩時間には大笑いするくらい、会話が弾む職場です。
ものづくりをやってみたい!という若い人にぜひ来てほしいなと思います。
機械の扱い方や金属の特徴を覚えるまで数年かかる世界ですが、だからこそ奥深く、発見が尽きない仕事です!
マシニングセンタを使った金属加工が仕事です。加工のプログラムや治具の作成も大切な仕事。金属切削と一言で言っても、いろいろな工程があります。
最初はなかなかすぐに機械が扱えなくて苦労しましたが、無垢の素材から1つの製品が形になったときは、「うれしいな」と心から感じます。
なかなか思い通りに加工できないときは「加工の手順が悪いのか?それとも……」と家に帰ってもついつい考えてしまうことも。夢中になってしまうんですよね。
技術の幅を広げる意味で、資格試験にも挑戦したいですね。
金属切削加工はある意味職人の世界。手にした技術と経験は裏切らないから、一生物の仕事にできると思っています。
一言で言えば、雰囲気はすごくいいです。
変な上下関係もないし、社長にも直接話ができる。年齢が上だから・下だからということもないですし、働きやすい職場です。
私自身、金属加工って?と右も左も分からない状態で飛び込んだこの会社。
ものづくりの面白さにハマって15年が経ちました。日本のものづくりの世界を盛り上げたい、手に職をつけたいという方はチャレンジしがいのある環境だと思います!